Mountain Research made its debut in 2006 as the 1st “. . . . . Research” project to be launched following its predecessor GENERAL RESEARCH’s 12 year project termination. The mountainous project’s focus is “Life in Mountains”.
Under the imaginary team name “Anarcho Mountaineers”, the project’s spirit lies with Henry D. Thoreau, the original anarchist’s teachings. Paying homage/respect to the old and keeping up with the modern, the collection blends the old and the modern with a little bit of cultural/sub-cultural twist to build up “noisy” outdoor/mountainous garments.
テーマに応じて様々なプロジェクト名が存在する「. . . . . Research」の山カテゴリーがマウンテンリサーチ。
山の暮らしを標榜すべく2006年に始動。オールドとモダンのローテック（あるいはノーテック）とハイテックを掛け合わせながら、アイビーあるいはパンクといった門外漢的なエッセンスを山服の上でマッシュアップしたスタイルを編み出すのは得意とするところ。
架空のチーム名”Anarcho Mountaineers（アナルコ・マウンテニアーズ）”の名の下、師と仰ぐヘンリー・D・ソローに学ぶ「支配する者なき世界」を山間の風景と重ね思い描き続けることは、活動の根幹に常に置いてある信条。 マウンテンリサーチではウェアの製作に軸足を置く傍ら、傘下にギア（山用品）の製作に特化する＜Anarcho Cups（アナルコカップス）＞（ステンレスのキャンプ食器）、＜Holiday in the Mountain（ホリデイ・イン・ザ・マウンテン）＞（キャンプ家具）といった複数の独立ブランドを配し、山暮らしの世界観を深く掘り下げるべく活動を続けている。
